生命保険の選び方について

生命保険の選び方について

たいていの人は何らかの形の保険に入っていることと思います。わたしは過去に保険会社に勤めた経験もあり、「どんな保険がいいの?」ですとか「入りたいけど何に入れば良いかわからない」等の相談を受けることがあります。

生命保険にも色々種類があり、一時払い養老や終身保険も含まれます。死亡保障のみの生命保険もあれば死亡保障と医療保障がセットになっているものもあります。ただ単に生命保険に入れば良いということではなく、自分にとって、何の保障が必要なのかを考えることにより、保険を選びやすくなると思います。独身で働いている人であれば、一番困るのは病気や怪我で働けなくなった時だと思われますから、そのような事態になった時も生活に困らない程度を最低限保険で補う必要があるわけです。働いている職場によっては給与が全額出たり、6割でたり、休んだ分は貰えなかったりと様々でしょうから、その足りない分を生命保険の医療保障で補います。

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長期の入院に備えて、例えば1日5000円や10,000円の保障を選んだりします。死亡保障に関しては何かあった時のために数百万というのが一般的なようです。妻帯者の方ですと、奥様やお子様の生活の為に死亡保障を多くする必要があります。一般的には数千万です。医療保障も独身の方に比べると多い方が安心だと思います。

保険料の平均相場

人生において、災難というのはいつ起きるかわかりません。

病気や怪我、あるいは死亡にいたる事故など万一の時に頼りになるのが生命保険です。
生命保険に入っておけば、病気や怪我をしてしまって働けなくなったとしても保険料が支払われるので助かります。
あるいは死亡にいたる事故に見舞われても、残された家族に生命保険料が支払われるので安心できます。

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一方、生命保険に加入していなければ、それらの保証は一切ありません。
万一の時に備えて貯金するといっても、いつそういった災難が起こるかわからこそ生命保険は加入は万一の備えになるのです。

では、保険料はどれくらい掛ければ良いのかなのですが、これは人による個人差があります。
例えば、病気や怪我による入院費用の手厚い保険を求めている人と、残された家族の負担を軽減するための死亡保障の手厚い保険とでは料金が違うのも当然です。

ただし、あまり保険料を高くしてしまうと日々の生活を圧迫してしまう事態になりかねません。
逆に低すぎると、十分な保険金が得られずに困ることになるのです。
そこで、どれくらいの保険料が平均相場なのかという目安をここで紹介します。

■年齢による保険料の平均相場

保険料の平均相場は生命保険文化センターというところが平均を出しているのですが、年間大体20万円程度とされています。

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ただし、どれくらいの保険料が平均相場なのかというのに重要になるのが年齢です。
年齢が若ければ、病気や怪我、死亡のリスクは年齢が高い人よりは低いです。

また、若いうちから保険料を支払っておけば支払い期間が長いぶん毎月の保険料の支払い負担は少なくなります。
逆に、働き盛りの中高年になると病気や怪我、死亡のリスクは若い人より高くなるので保険料の支払い金額は高くなる傾向があります。

年代別の保険料の年間平均相場は、10代で120000円、20代で140000円、30代で200000円、40代で270000円、50代で280000円、60代で250000円というのが大体の平均金額となります。

■世帯年収によって違う保険料の平均相場

上記で、年齢別の保険料の平均相場の大まかな目安を記しましたが、年齢とともに保険料の相場に大きな関係があるのが年収です。

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年収が多い人ほど保険料の支払い金額は多くなる傾向、年収が少ない人ほど保険料の支払いは少ない傾向があります。

世帯年収別の保険料平均相場も生命保険文化センターが出していて、年収300万円未満の場合は月額平均約15000円、年収300〜500万円の場合は約17000円、年収500〜700万の円の場合は約18000円、年収700〜1000万円の場合は約21000円、年収1000万円以上の場合は約31000円となっています。

このように年齢と年収によって違いが保険料の支払い金額の相場に違いがあります。
また、性別によっても支払い金額の平均相場には差があります。
保険料の平均相場をもとにして、自分に合ったより良い保険に加入することをお勧めします。



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