生命保険に加入できるケース、できないケース

生命保険に加入できるケース、できないケース

万が一の命に関わるトラブルに見舞われた際、残されたご家族に対して何らかの保証を残すという意味で多くの方に活用されている商品が、生命保険です。

病気や事故、或いは自殺など、様々な理由によって命を絶たれてしまったとき、契約内容に拠って条件や金額は変わりますが、残されたご家族に対して保険金という形で生活保障の為のお金を支払う商品になっています。

ですから、様々な事情やケースによっては、その契約が認められるケースとそうではないケースがあります。
特に、どういった場合に、その契約を断られてしまうかという具体的な内容にまで知っている方は少ないと言えます。

まず、生命保険に加入するために絶対的な条件となるのが、過去に命に関わるような症状の罹患歴があったかどうか、という点です。

特に、再発しやすい病気であったり、再発した場合の命への危険性が高いと判断される症状の罹患歴がある場合、極一部の生命保険を除いて、大抵のケースでその契約を拒否されているということがあります。

逆に、過去に大病などに罹ったことが無く、そういった治療を受けた事が無い方が生命保険を契約する場合、そうではない方と比べ、掛金と呼ばれる保険料が大幅に安くなると言ったメリットがあります。

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要するに、生命保険に加入後、直ちに何らかの症状によって命の危険性が無い方に対しては保険料を安くする反面、危険性があると判断された方に対しては、その加入を拒否したり、場合によっては保険料が大幅にアップする可能性があります。

次に、妊娠中の方も、生命保険に加入することが出来ない場合があります。

もっとも、こちらに関しては、妊娠から無事に出産を果たすことによってその制約が解かれますし、妊娠28週を迎えるまでは、生命保険の加入を原則として認めている保険会社も多くありますので、そういった企業の商品を利用する事が出来ます。

また、意外な点ではあるのですが、身体に刺青を入れている方に対しても、生命保険への加入を拒否する企業が多く存在しています。

最近では、ファッションの一ジャンルとしてもその存在感を増している刺青ですが、刺青を施す際の処置の仕方によっては、重病への初期症状と呼ばれている肝炎への感染率と発症率が非常に高くなる傾向があるため、拒否されるケースが目立っています。

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もっとも、生命保険に実際に加入できるかどうかの判断に関しては、各生命保険会社によって定められた内規などに準じているため、例えば、A社で生命保険への加入を子囚われたにも関わらず、別のB社では加入することが出来たというケースも多く見られますし、その逆のケースももちろんありますので、加入できるかどうかの判断としては、各保険会社に問い合わせることが確実な方法となっています。

生命保険に求めるものとは?

生命保険にはさまざまな種類があります。そのため、生命保険に何を求めるかによって選択する種類が変わります。加入者はまず、どのような目的で生命保険を選ぶのか考える必要があります。

生命保険の保障で死亡保障があります。死亡保障は本人が必要というよりは、遺族のために加入する意味合いが強いです。一家の大黒柱に万が一のことがあれば、残された家族は生活が困難になってしまいます。残された家族の生活を考え、最低限の生活ができるように保障で備えておくと安心です。

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生命保険に求めるものの一つとして、加入者に万が一のことがあった場合の生活の保障です。

子供がいる場合には、教育費などが多くかかります。大学に進学するとなれば、高額な費用を準備しておく必要があります。親に万が一のことがあれば、生活が苦しくなり子供にとっては学業に専念することができなくなります。子供が成人するまでしっかりと育てるのが親のつとめであり、そのためには親がきちんと保険に入っておき、万が一のことがあっても子供の将来が閉ざされないように準備しておく必要があります。

生命保険には保障を優先するタイプと貯蓄を優先するタイプがあります。死亡保障などの生活の保障をする目的の他に、貯蓄をする目的で利用する場合もあります。生命保険に求めることとして、貯蓄を考慮して将来の資金を蓄えるという方法もあります。

貯蓄性のある生命保険として終身保険があります。終身保険は一生保障が継続するため保険料は割高となります。満期保険金がないのですが、解約返戻金があります。途中で解約した場合には返戻金があるため安心です。終身保険は一生の保障なのでかならず保険金の支払いが行われます。自分の葬儀代位は用意をしておこうという目的で加入することもできます。

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貯蓄性の高い保険として養老保険があります。満期時に生存していても、死亡した場合でも保険金を受け取ることができます。生死に関わらず保険金を受け取ることができるので、貯蓄性が高く将来のために備えることができます。老後に備えて資金を貯めるという目的になります。

生命保険には大きく分けて貯蓄性のあるものと無いものがあるので、どちらが良いか選択することになります。人によって求めることは変わってきます。保険とは別で貯蓄をしていけば貯蓄性のある生命保険でなくても可能であり、逆に貯蓄があまりできない人は貯蓄性のある生命保険を選択する方法もあります。生命保険に何を求めるのかによって選択方法が変わってきます。

定期保険については、安い保険料で加入することができ、貯蓄性がありません。満期で保険金を受け取ることができないので、保障を優先したタイプとなります。とにかく安い保険料で死亡保障で遺族の生活の保障を求めているひとに有効な保険です。

人生は長いので、長い年月が経てば家族構成や生活スタイルは変わります。それによって生命保険に求めることも変化が生じることがあるので、定期的な保険の見直しが必要です。


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